この週末(6/24)から公開が始まった「宇宙戦艦ヤマト2022 第2章」に併せ「1/1000 主力戦艦 ドレッドノート級」が発売になりました。
ガミラス艦隊と単艦で戦った「TV版・宇宙戦艦ヤマト」と異なり、「劇場版・さらば宇宙戦艦ヤマト」&「TV版・宇宙戦艦ヤマト2」では拡散波動砲を装備した地球艦隊での艦隊戦が画期的でしたね。
(量産型が大量に出てくるのが格好良いと思った最初かも?)
当時は「主力戦艦」という名称のみでしたが、今回は「ドレッドノート級(D-Class)」&同型艦14隻の名称が設定されています。
(個人的には4番艦「ドミニオン」で作る予定・・・なにやら「アークエンジェル」と戦いそうな名前ですが:苦笑)
そして前回の「アンドロメダ」でもそうですが、今回のインストには初出の情報が掲載されています。
昔から疑問に思っていた「この短期間でこれだけの艦船が作れるの?」や「大量の資源や人材はどうしたんだろう?」の辺りが「あっ!」という設定でクリアされています。
(詳細は実際に商品を見て下さいね)
しかしTV版のみに登場した知る人ぞ知る「コスモタイガーⅡ雷撃型」等、2022製作スタッフのヤマト愛を感じますね~。
出来栄えに関しては個人的には文句の付けどころがありません。
(好みは千差万別なのでディテール面や形状で物足りないと思う方は、満足いくまで作り込めば良いだけです)
個人的にはカラーリングが若干好みと違うので、旧作風に変更したいです(個艦識別をナンバーリングにするか識別帯にするかは悩みどころですが・・・)
主力戦艦は数を集めてナンボなので、1隻辺りの価格は抑えて欲しいですね(税込定価が¥4860)。
(波動砲発光ギミックは魅力的ですが、個人的には発光ユニットレスで¥3000位にして欲しいところです)
因みにプレミアムバンダイで「発光ギミックレス&14隻」セット等が発売されそうでガクブルですよ(苦笑)。