暫く更新が空いてしまいましたが、その理由がこちら。

仕事先の近所で見つけた生後二か月程の衰弱していた子猫を保護、暫く看病に掛かりきりでした。
まだ治療中ですが取り敢えず峠を越えて一安心、カリカリをモリモリ食べていますよ～（笑）。
と、云う訳で余り製作が進んでいないのですが、ちょっと気になった点をディテールアップです。
（1）ビームサーベル径をピンバイスで広げる

ビーム刃の取付けの為、穴が小さめで格好悪いので、大き目に広げています。
手に持たせる場合は必要ありませんが、そうでない場合は広げた方が見栄えが良くなります。
（2）指を単独可動化

4本指が繋がっているので切り離しました。

切り離すと武器の保持力が弱くなりますが、キュベレイは手持ち武器を持つことは余りないので表情付けの為にも切り離しましょう。
（3）つま先延長

何故かつま先がとがっていないので、ランナーを瞬間接着剤で接着。
裏面はアルテコの粉をまぶして固めた後、金属ヤスリで成形しています。

個人的にはとがっていた方が好みです。
（4）シール部分をガンダムマーカーで塗装

肩バインダーのバーニア部分と下腕の裾部分のピンクをマーカーペンで塗りました。

もっとはみ出すと思ったのですが、思った以上に細かい部分を塗り易くて綺麗に塗れました。

とはいってもいくらかははみ出ますので、ラッカーうすめ液を染みこませた綿棒で拭き取ります。
成形色仕上げは下地を侵すことが無いので拭き取りはとても楽です。

また、キュベレイは浮遊状態のイメージが強いのでアクションベース1＆2を用意しました。
無塗装でぞんざいに作る方も多いですが、ここはバリや返り等を処理＆塗装仕上げに凝ってみようと思います。
（あくまで簡単仕上の範囲で）
次回は完成編です。
つづく