山田模型・年末発掘シリーズ（笑）第3弾、「アオシマ：1/8 ミヤタ・サリー10GTRスポーツ」です。

パッケージアートはアオシマプラモのパッケージと言えばこの人「梶田画伯」です。
スポットライトを浴びながら光り輝く自転車！・・・ていうか実車写真を使えば良かったんじゃね？（爆）

ま、それはさておき当時の子供達憧れの自転車はかなり高価で、乗っていると羨望のまなざしでした。
（自分の世代はこのキットよりちょっと下でリトラクタブルのスーパーカーライトでした）
とはいえ、流石に自転車のプラモが欲しいか？と言われれば微妙なところで当時もあまり売れていなかったように思います。
（全く手の届かないスーパーカーならともかく、自転車ですからね～：苦笑）

キットはメッキ部品満載＆オプションのドロップハンドル仕様も作れる等の凝った仕様なのですが、ライト部品がクリアパーツでなかったりと微妙にアオシマクオリティなところが微笑ましいです。

タイヤのゴムパーツが生きているか微妙なところですが、袋の状態で見る限りは何とかいけそうです。
（ホイールにハメた途端切れるかもしれませんが・・・）

自分で作る自信が無いので情景作家のシック・スカートさんに送ろうかなぁ～（笑）。